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波情報と環境問題

波乗り系のサイトを趣味で運営していると、いろんなところから波乗りに関連した情報を入手することもあります。

今回は、サーフィン関連のWeb関連ビジネスで唯一儲けることができている波情報ビジネスの契約関連にからんだゴタゴタ問題について述べてみたいと思います。

さて、携帯電話の波情報といえば、サイバード(JASDAQ:4823 2/4株価 327,000円)と、サーフレジェンドの波伝説と思い浮かべる人も多いことでしょう。

ちなみに、私は携帯を使ってまでメールなんぞしたくないので i-modeに加入していないモバイル音痴だったりしています。(^^;;;

簡単に言えば、インフラ系システムを提供しているサイバードが、サーフレジェンドとの情報提供契約期間満了時に、コンテンツ提供元(情報提供者)のサーフレジェンドを他社に変更するということにからんだゴタゴタということです。

なんと現在加入者が15万人もいるそうで、現在日本のサーファー人口は100万人と言われていますので、15%近くのサーファーが加入しているということになります。ちなみに、情報料は1ヶ月あたり300円ですから、単純計算で、15万人×300円=4,500万円/月 =約5億円/年 となるわけです。

実際には、Docomoが情報料を代行収集しているので、その手数料が数パーセントひかれ、システムを提供しているサイバードと、サーフレジェンドがそれぞれ取り分を分けているわけですが、、、

それにしても、朝・昼・夕方に大好きな海を見て、その情報を伝えるだけで、それだけの収入が確実にあるということは、毎日満員電車にゆられ、しんどい思いをして普通のビジネス?を行っている者としては、驚いてしまいます。

また、NTT Docomoという日本で一番信用できる企業の1つから確実にコンテンツ料が入ってくるわけですから、キャッシュフローも良くなるわけで、ビジネス的には、めちゃくちゃ美味しいとと思います。

システム屋でインターネット業界に身を置くものとしては、たかが波情報とは、あなどれません。

このサービスは基本的に波を見る目と、海に行く足さえあれば出来るサービスなので、サーファーとしては手っ取り早く、儲けることが出来そうに思えるので、皆が群がってくるわけです。

しかしながら、コンピュータシステムを外注して作ってもらう場合を考えると、少し甘いです。

ここでシステム屋歴15年の私が、将来の拡張も考慮して、もし安定したインフラを提供すると考えた場合に、どんな機器を選定するか述べてみましょう!(^^)

会員数15万人とはいっても、一定の時間に集中するような株式の売買注文をするわけではなく、単なるHTMLページを表示するだけのサイトなので、あまり高負荷はかからないと考え、30万人がアクセスしても問題ないような構成にしてみましょう。

ただし、1台のWebサーバでは負荷が高くなるので、負荷分散装置は必須だと考えています。

携帯への情報提供なので文字をベースにしているのでディスック容量は、あまり多く必要がなく、処理をできるだけ早く行うということのみ重視するマシンスペックを考えてみましょう。

Webサーバ:Sun Fire V120 5台(うち1台バックアップ機)
DBサーバ:Sun Fire V480 2台(うち1台バックアップ機)
負荷分散装置:Alteon ACEdirector
無停電装置:ハウジング先に提供してもらう。

ソフトウエアは、今後マシンやOS、Webサーバなどのプラットホームを変更しても利用可能なように、拡張性を考えて、アプリケーションは Write once, Run Anyware が売り物のJava で、J2EEベースで構築します。

OS:Solaris9
Web:BEA Weblogic7
DB: Oracle8.1.7

ざっと見積もって2〜3千万円ってところでしょうか?更にアプリケーション開発費用が発生しますが、私だったら、5千万円もあれば十分提供できるでしょう。その他、運用保守費用2〜3千万円/年としてざっくり1億円ってところでしょうかね?

しかし、いきなり15万人全員取りこむことはできないので、こんなにコストはかけられないから、サーバは、ラックマウント型のパソコンにして、負荷分散装置も必要なし!

J2EEベースのシステムで安価に構築するには、 OSは Linux、Webサーバは Apache+Tomcat、DBサーバは PostgreSQL ですべてフリーソフトにしちゃいましょう!(^^)

そうすると、、、ハードウエア&ソフトウエアの費用は2〜3百万もあれば十分おつりがくるでしょう。

#おぉゼロが1つ少なくなった!(^^)

あとは開発費用!これは箱の値段が安くなっても、結局同じ費用がかかるので、やっぱり5千万円 + その他、運用保守2〜3千万円は必要でしょうね。

でも毎日200箇所程度の波情報HTMLページを作るだけで、情報収集は、簡単なフォームメールを使って認証は.htpasswd を使って運用でカバーして、専用の登録ページとかコンテンツ管理に凝ったことしないのであれば、サイトのコンセプトは明確なので、設計などあまり時間かける必要がないので、2人くらいで1ヶ月じっくり作って、300万円もあれば十分かもね。

#うちはお客サンには、良いもの作るけど単価高いよー(^^;;;

あとは、ハウジング先を信頼のおけるところにして、まずはエコノミークラスの契約でラック込みで月15〜20万円くらい、、、

ってことは、システム再開まで最低ラインで1年目700万円程度のコストってところでしょうか?
これならなんとかなりそうですね(^^)

#そのかわり、この値段だとサポートは無しですが、、、(^^;;;

まぁ、システム屋のサーファーは沢山いるから声かけたらなんとかなりそうな気もしますが、、、

どうでしょう?このシステムソリューションは?(^^)

しかし、情報提供者に対する報酬も必要なわけです。

情報の均一化を考えると、波の見方はショップの人や、地元のプロのまかせるのではなく、独自でスタッフを抱える必要がるわけで、全国各地を網羅するには、スタッフが20〜30人程度は必要となります。

まぁ、毎日波乗りできるという条件にすれば、年収4〜500万円程度でも十分と考える人もいるかもしれないので、(私は年収500万円程度じゃ、そんなの絶対やらないけどー)

20人×500万=1億円、30人×500万=1億5千万円 となり

1億〜1億5千万円の固定費となるわけです。

一方全国各地のショップ、地元プロ任せにしたとして、1箇所あたりの情報提供報酬を月4万円くらいと考えると、200ヶ所で800万円の固定費が発生しますので、

12ヶ月×800万円=9600万円

となり、どちらにしても1億円程度の固定費が必要となります。

しかしながら、波情報といえば、良い波 = ポイントパニック という問題も多く含んでいるので、一部のサーファーには非常に悪いイメージを持たれているのも事実ですね。

インターネットで波乗り関連Webサイトの紹介を行っている私も、サーファーサーチエンジンからサイトの登録を抹消してくれ!という要望も時々あり、皆さん苦労されているんだなぁ〜と感じることも多いです。

波が良くて楽しかったよ!とか、今波キレイだったよ!っていうことは、友達にだけでなく、いろんな人に知ってもらって、皆がハッピーな気分になってもらいたい!同じような気持ちになってもらいたいっていう純粋な思いも当然否定できないと思います。

自分が波乗りやっているわけじゃなく、他人がサーフィンしている写真が掲載されている、サーフィン雑誌を見て楽しい気分になるのは、そのためだとも思いますし、、、

基本的に波情報を掲載して情報提供料などを戴くことができるのは、当然サーフポイント近くのサーフショップや、プロサーファーなどで、ローカルサーファーに、ちゃんと声をかけてスジを通しているというのは皆さんご存知だと思います。そのへんのにぃちゃん、ねぇちゃんが、勝手にやっているわけではないので、この種のトラブルがほとんど無いわけです。

でも、このように情報提供会社が複数出てくると、もともとの牌が少ないので、それを取り合うということになるわけで、シェア争いに発展し情報提供側はより良いサービスを提供するために努力するわけで、利用者側の立場にたてば良くなりますが、ビジネスとして考えるとかなりしんどいことになりえそうです。

波情報利用者が現在15万人として今、首都圏などのポイント混雑状況を考えると、もうこれ以上はキャパ的にムリというところにきています。

一部のローカルサーファーやショップにはスジを通して言葉は悪いが、黙らせることができても、そうでない人は黙ってはいないでしょう。

波情報を公開しサーフポイントに人が沢山きくると、一部の心無いサーファーの為に地元住民が迷惑しています。

しがらみとか、いろんなことを考えると、私が参入することは美味しいとは思いません。サーフィンはやっぱり趣味であって、仕事では絶対ないです。仕事にしちゃうとサーフィンが苦痛になるでしょう(^^;;;

では、そのキャパを拡張するにはどうすればいいか?

その答えは、過去にサーフポイントとして存在したが、侵食防止のための工事、港湾工事、バブル期のマリーナ工事のために失われてしまったサーフポイントの復活です。

サーフポイントを守るために出来ることは、決して波情報を提供して一部の人達だけが儲けることではなく、地元住民に心配りができ、とけこむことが出来る人を作り、すべてのサーファーの利益を考えることが出来る人を応援することだと思います。

現在、サーフポイントを守る活動を世界的に行っているのは、サーフライダー・ファウンデーションという環境保護団体だけで、日本で、このようなサーフポイント保護や復活をターゲットにした活動を行っているサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン(以下SFJ)は財政難で大変困っています。

私の知る限り、サーフレジェンドのスタッフの方々は、ビーチクリーンアップや環境問題にもとても重視されている方も多く、SFJを個人的にサポートしてくださるスタッフの方もいらっしゃって好感を持っています。また、SFJ湘南支部主催で行った、湘南サーフシンポ2001ではサーフレジェンドは金銭的なサポートもしてくださいました。

サーフポイント破壊問題は、国や自治体とやりあうことを意味しているので平日に動くことができないと何もできません。つまり平日に動ける専任スタッフを作る必要があるわけです。

現在加入者は数百人で、 会費は一人当たり4000円です。これが千人になったとしても、収入は400万円しかありません。

これで全国各地をサポートできるでしょうか?

全国に15万人“も”波情報に、お金を払う人いるのに サーフポイントを保護する活動には、たった数百人しか 払ってくれていません。

サーフポイント無くなってしまったら波情報も 意味ないものになっちゃうのにねぇ〜

こんなSFJですがあなたもサポートしてくれませんか?

SFJについて詳しくは↓をごらんください。 http://www.surfrider.gr.jp/ja/

あなたが本当のサーファーなら今何ができますか?

SFJが全国各地の波情報を提供し、その収益をサーフポイント保護運動に還元するなんていうことができれば、一部の人の利益だけを考えるわけではないので、皆ハッピーなんですけどね。

だいたい、同じサーファー同士でいがみ合うのではなく、サイバードなんていうサーファーでもなんでもない会社が儲かるような仕組みがおかしいのであって、本当のサーファーが食い物にされれいることが一番大きな問題だと皆さん思いませんか?自分の利益しか考えないような方には退場してもらいましょう。(^^)

ところで、環境省が、自然再生基本方針(案)のパブリックコメントを募集しています。

SFJ会員になったり、そんなお金を払わなくても、サーファーの私達が簡単にできることは、離岸堤(テトラポットなど) 潜堤(人工リーフ)を取っ払って、自然の砂浜を回復させ サーフポイントを復活させてくれ!
という意見を出すことです!キッパリ!!!(^^)

例えば、千葉なら夷隅のドカリ復活も、銚子の君ヶ浜復活もこの自然再製基本方針によっては、夢ではありません。(^^)

皆さん!是非国が国民に意見を求めているときに、 ちゃんと声を出して、議事録など資料として残るように努力をしないと何も前進しません。

海をポイントを破壊する工事は反対だけど、復活のための工事なら賛成だと思いませんか?(^^)

意見は↓から!
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=3888

ぜひあなたも意見を一言いいましょう!

但し、注意しなければいけないのは、意見を出しても、その後に存在する、地元住民や専門家、関係者が参加する

 「協議会」

の存在です。

この協議会にサーファーとして参加しなければ、当然地元の意見として採用されないので、サーフポイント復活はありえません。

逆に、サーファーを望まない人達が集まれば、砂浜復活の名のもとに、波がこないように、砂が移動しないように、ビーチの全てをコンクリートで囲ってしまうという提案も当然可能なわけです。

千葉県の和田白渚Pの保護運動のときは、SFJのお膝元だったし、私も南房総を徘徊するサーファーとして活動しましたが、その他のポイントは、手厚いサポートを行なうことは、ほとんど無理に近いと思います。

大切なことは、継続して途中で投げ出さず、住民会儀などに参加して意見を言うことなのです。

#私も白渚のときは、しんどかったけど〜(^^;;;

税金の使い道が、住民の意見によってなんとでもなる、うちでの小槌のような法律の基本方針なんで、サーファーみんなで協力していく必要があります。

そうはいっても、日本のサーフポイントを復活させるのも、殺したままにするのも、最後は、すべて地元サーファーにかかってきます。

まずは、パブリックコメント(意見の聴取)しているときに、海を愛するサーファーとしての意見を是非言ってください!!!!

この基本方針は3月中に策定されてしまうので出来るだけ早く行動する必要があります。

そして次は、地元サーファーの人達と一緒に活動してください。

ではでは(^^)/~~

2003.2.5 ぐっしー

 


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